看護学生・医学生はBLS資格を取るべき?受け方と履歴書の書き方|横浜
看護学生・医学生のみなさんへ。「BLSって学生のうちに取ったほうがいいの?」「学生でも受けられるの?」と迷っていませんか。
結論から言うと、BLSは学生でも受講できます。この記事では、在学中に取る理由、当会場での受け方、履歴書への書き方までをまとめます。
看護学生・医学生がBLSを取る理由
BLSは、心停止の人を前にしたときの「最初の数分の動き」を学ぶコースです。胸骨圧迫やAEDの使い方を、実技でくり返し練習します。
実習で「見ているだけ」から一歩進める
病院実習では、急変の場面に立ち会うことがあります。流れを一度体で覚えておくと、何が起きているのかを落ち着いて理解しやすくなります。
就職・マッチングで「学んできたこと」を示せる
BLSは修了証が発行されるので、履歴書に書けます。看護師の就職や医学生のマッチングで、救急対応に自分から取り組んできたことを伝える材料になります。
卒業後、最初に求められやすい資格
病院によっては、入職後にBLSの受講を求められることがあります。学生のうちに一度受けておけば、現場に出たときに慌てずに済みます。
学生でも受けられる?受講の条件
日本ACLS協会の「コース別受講資格早見表」では、BLSの受講に必要な前提資格はありません。看護師・医師の免許がない学生でも受講できます。
学生だからといって、特別な手続きはありません。学生証の提示も不要で、一般の方と同じように申し込めます。
当会場で受講が多いのは医学生と看護学生です。救急救命士をめざす学生など、ほかの医療系学生の方も受講しています。
当会場のBLSはHeartCode®BLS(オンライン学習+会場で実技)
当会場で受けられるBLSは、HeartCode®BLSです。知識の部分をオンラインで学び、会場では実技と試験を受ける形のコースです。
会場で講義と実技をまとめて受ける従来型と、取得できる修了証は同じです。どちらもBLSプロバイダーのeCardが発行されます。
| ステップ | やること | 場所 |
|---|---|---|
| 1. 申し込み | acls.jpのコース検索から、会場での実技の日程を選ぶ | オンライン |
| 2. オンライン学習 | 動画で学び、最後の知識テストに合格して修了証を受け取る | 自宅など(自分のペースで) |
| 3. 実技・試験 | オンライン学習の修了証を持参し、実技の練習と試験を受ける | 会場(反町駅徒歩5分) |
| 4. eCard発行 | 合格後、BLSプロバイダーのeCardが後日オンラインで発行される | オンライン |
忙しい学生に合う理由
オンライン学習は、スマホやパソコンで自分のペースで進められます。授業や実習、アルバイトの合間のすきま時間を使えます。
会場では実技に集中できるので、会場で過ごす時間が短めです。1日まるごと予定を空けなくてよいのは、学生にとって大きな利点です。
注意:オンライン学習は先に終わらせる
オンライン学習の修了証を持参しないと、会場で実技を受けられません。実技の日から逆算して、早めに進めておきましょう。詳しくはHeartCode®BLSとは?の記事をご覧ください。
履歴書・エントリーシートへの書き方
資格欄には、正式な名前と取得した年月を書きます。たとえば次のような書き方です。
- 2026年11月 AHA BLSプロバイダー 取得
取得年月は、修了カードに書かれた発行日で確認しましょう。
有効期限の扱い
修了カードはeCardとして後日オンラインで発行されます。有効期間は2年で、期限はカードに記載されています。
履歴書を出す時点で期限が切れていないか、事前に確かめておくと安心です。期限の考え方や更新については、BLS・ACLS資格の有効期限の記事で解説しています。
いつ受けるのがいい?
「この学年で受けるべき」という決まりはありません。目安として、次のようなタイミングで受ける学生が多いです。
- 病院実習が本格的に始まる前
- 就職試験やマッチングの書類を準備する前
- 国家試験が終わり、入職までに時間があるとき
有効期間は2年なので、入職後すぐに使いたい人は、期限がいつ切れるかも考えて時期を選びましょう。
友だち同士でまとめて受けたい場合
同じクラスやサークルの仲間と一緒に受けたい人もいるはずです。4〜6名でまとまっての受講を相談できます。4名未満でもご相談ください。
平日や夕方以降の時間帯も相談できます。実習やテストの予定に合わせて、仲間と日程をそろえやすくなります。
よくある質問
Q. 医療資格がなくても受けられますか?
A. 受けられます。BLSは受講に必要な前提資格がありません。
Q. 学生証は必要ですか?
A. 必要ありません。一般の方と同じ手続きで申し込めます。
Q. 学生でもACLSまで受けられますか?
A. ACLSを受けるには、有効期限内のBLSが必要です。まずBLSを取り、そのあとACLSに進む順番になります。違いはBLSとACLSの違いの記事をご覧ください。
Q. 友だちと一緒に受けられますか?
A. はい。4〜6名でまとまっての受講を相談できます(4名未満もご相談ください)。お問い合わせフォームからご連絡ください。
Q. どこから申し込みますか?
A. 日本ACLS協会(acls.jp)のコース検索から、開催日を選んで申し込みます。当会場は反町駅から徒歩5分、横浜駅から1駅です。コースの内容は医療従事者向けコース一覧でも紹介しています。
まとめ
- BLSは前提資格なしで受講でき、看護学生・医学生も受けられる
- 学生証は不要。手続きは一般の方と同じ
- 当会場のBLSはHeartCode®BLS。オンライン学習は自分のペースで、会場は実技に集中
- 履歴書には「AHA BLSプロバイダー」と取得年月を書く
- 修了証はeCardで、有効期間は2年
- ACLSに進むには有効なBLSが必要
- 友だち同士(4〜6名)でまとめての受講も相談できる
HeartCode®BLSは医療資格がなくても受講できます

