急変対応が不安な看護師へ|自信をつける練習のしかた|横浜

「夜勤で急変が起きたらどうしよう」「急変対応に自信がない」。そんな気持ちのまま、勤務に入っていませんか。

まずお伝えしたいのは、急変対応が不安なのは、ごく普通のことだということ。あなたの力が足りないからではありませんよ。

この記事でわかること
  • 急変対応が不安になる3つの理由
  • 不安を減らしていく練習のしかた(3ステップ)
  • BLS・ACLSで身につくことと、受講の順番
案内役のナースのイラスト

急変対応が不安なのは、あなただけではありません

夜勤で急変が来たらどうしよう…
先輩みたいに動ける気がしない
前の急変、うまく動けなかったな…

急変は、いつ起きるか分かりませんよね。人が少ない夜勤や、まだ経験の浅い時期ほど「自分が最初に見つけたら」と心配になるものです。

怖い、不安と感じるのは、それだけ責任をもって患者さんを見ている証拠です。

前の急変でうまく動けず、自信をなくしている方もいるかもしれません。どうか、自分を責めすぎないでくださいね。

急変対応が不安になる3つの理由

1

急変に立ち会う経験が、まだ少ない

急変は毎日起きるものではありません。部署によっては、何か月も立ち会わないことも。

どんな場面になるのか想像がつかないと、それだけで不安になりますよね。

2

手順が「頭」にあっても「体」に入っていない

本や動画で流れを覚えていても、いざとなると手が止まる。よくあることです。

緊張した場面で動けるのは、何度も体を動かして練習したことだけ。「苦手」と感じるのは、練習の回数がまだ足りないだけかもしれません。

3

チームの中で、自分の役割が分からない

急変の場では、たくさんの人が同時に動きます。

「何をすればいい?」「どこに立てばいい?」が分からないと、その場にいるだけで落ち着かなくなりますよね。

横浜トレーニングラボの明るく広い研修室
横浜トレーニングラボの研修室(反町駅から徒歩5分)
案内役のナースのイラスト
大丈夫、くり返し練習すれば体が覚えてくれますよ

不安は練習で減らせます

3つの理由は、どれも練習で小さくしていけるものです。ポイントは、この3つだけ。

体で覚える
人形を使って、実際に手を動かす
くり返す
1回で終わらせず、同じ動きを何度も
フィードバックをもらう
自分のくせや足りないところを、その場で教えてもらう

この3つがそろうのが、BLSやACLSといった講習です。

現場で急変を待たなくても大丈夫。安全な場所で、先に「経験」を積んでおけますよ。

BLS練習用のマネキンとバッグバルブマスク、AEDトレーナー
BLSの練習で使うマネキンとAEDトレーナー
BLS

BLSで身につくこと

心停止に気づいてから、最初の数分の動きを学ぶコース。急変対応の土台です。

  • 質の高い胸骨圧迫(CPR)のやり方
  • AEDを迷わず使う流れ
  • 2人以上で救命処置をするときの、声のかけ方・役割の分け方

「まず何をするか」が体に入ると、最初の一歩が出やすくなります。

ACLS

ACLSで身につくこと

BLSの上に重ねて学ぶコース。チームで行う、より進んだ急変対応を練習します。

  • 心電図を見て、状態を判断する考え方
  • チームの中での動き方と、リーダーの視点
  • メンバー同士で声をかけ合い、確認し合うコミュニケーション

細かい手順は、講習の中でくり返し練習するので安心してくださいね。

BLSとACLSの違いはBLSとACLSの違いをわかりやすく解説で紹介しています。

受講者の声

事前に予習して、対面で動画を見て復習しながらテストを受けられたことが自信につながりました。臨床や日常でも活かせそうです。

BLS受講者

実際に手を動かすことで身につき、フィードバックももらえて力がつくと感じました。

BLS受講者

インストラクターの指導がすばらしかったです。少人数で質問もしやすかったです。

ACLS受講者

こんな方が受講しています

急変対応に自信が持てない、新人〜中堅の看護師
ブランクがあり、復職前に学び直したい看護師
ICUや救急など、急変の多い部署への異動が決まった看護師

看護学生の方も受講できます。詳しくは看護学生・医学生はBLS資格を取るべき?をご覧ください。

ACLSのチーム練習に使う高機能マネキンの台とフィードバック画面
ACLSのチーム練習で使う台とフィードバック画面
案内役のナースのイラスト
まずはBLSから、一緒にはじめてみましょう

横浜トレーニングラボでの受講の流れ

会場は横浜・反町駅から徒歩5分。1回4〜6名程度の少人数なので、一人ひとりが手を動かす時間をしっかりとれます。

STEP 1

まずHeartCode®BLS

当会場のBLSは、HeartCode®BLSです。知識の部分はオンラインで自分のペースで学び、会場では実技と試験に集中できます。

夜勤明けや休みの日に少しずつ進められるので、忙しい方にも向いていますよ。

STEP 2

次にHeartCode®ACLS

HeartCode®ACLSも、オンライン学習と会場での実技を組み合わせた形です。月3回程度開催しています。

受講には有効なBLSの修了証が必要なので、HeartCode®BLSを受けてから進むとスムーズです。

📩 修了証はどちらもeCard。受講後にオンラインで発行され、有効期間は2年です。コースの詳細は医療従事者向けコースをご覧ください。

よくある質問

Q.急変の経験がほとんどなくても大丈夫ですか?

大丈夫です。経験が少ない方こそ、講習で先に体を動かしておく意味があります。

少人数なので、分からないところはその場で気軽に質問してくださいね。

Q.いきなりACLSから受けられますか?

HeartCode®ACLSの受講には、有効なBLSの修了証が必要です。お持ちでない方は、まずHeartCode®BLSからはじめてみてください。

Q.以前取ったBLSは、今も使えますか?

修了証の有効期間は2年です。期限が切れている場合は、もう一度受講が必要です。

くわしくはBLS・ACLS資格の有効期限と更新方法をご覧ください。

Q.職場のスタッフとまとめて受けられますか?

はい、受けられます。病院・クリニック単位での受講は団体受講のページからご相談ください。

まとめ

  • 急変対応が不安なのは普通のこと。自分を責めすぎなくて大丈夫
  • 不安の理由は「経験が少ない」「体に入っていない」「役割が分からない」
  • どれも、体で覚える・くり返す・フィードバックをもらう練習で減らせる
  • 順番は、まずHeartCode®BLS、次にHeartCode®ACLS
  • 修了証はeCardで、有効期間は2年

不安がゼロになることはなくても、「何をすればいいか分かる」状態にはなれます。

最初の一歩として、練習の場を使ってみませんか。

案内役のナースのイラスト
完璧じゃなくて大丈夫。一歩ずつ練習していきましょうね
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※日本ACLS協会のホームページに移動します。カレンダーは横浜トレーニングラボの開催分です

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